スポーツ
世界一を目指しトップチームから次世代を担うジュニア選手が所属するカーリングのクラブチームです。恒常的に世界で活躍できる選手の輩出を目指し、ジュニアの育成からトップチームの強化、指導者の育成まで、未来に繋がる持続可能な体制作りに注力しています。そして、4年に一度の大会でメダル獲得を目指します!
近年注目を集め始めまして、数多くのスポンサー様などに支えられてはいるものの、
遠征費、合宿費、日々の道具の費用、施設の維持費、コーチやトレーナーの費用など世界を目指すには、まだまだ資金が足りません。
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世界を目指す、SC軽井沢クラブとは?
SC軽井沢クラブは2019年にトップチームからジュニア選手までが在籍するクラブチームとしてスタートし、各カテゴリーで世界を目指し軽井沢で活動しています。
「クラブチーム内での育成の好循環」「長野五輪レガシーの継承」「カーリングを通した地域の活性化と夢の共有」をテーマに活動しています。
カーリングを応援してくれるファン・サポーター、そして子供たちに夢と感動を贈ることができるよう、SC軽井沢クラブは大きな力をつけていきたいと思います。
本プロジェクトに、皆さまのお力をお借りできれば嬉しいです。
クラブチーム内での育成の好循環
トップからジュニアまで所属する日本では数少ないカーリングのクラブチームです。本格始動してから今年度で6年目を迎えます。
ジュニアの育成からトップチームのサポート、指導者の育成まで、未来に繋がる持続可能な体制作りに注力しています。そのような中私たちが目指すのは、トップスポーツと地域スポーツの好循環です。この好循環を継続させて常に世界を狙えるクラブとしてトップ選手を輩出していきたいと思います。
レガシーの継承
1998年に開催された長野五輪からカーリングが正式種目となりました。ここ軽井沢での恒常的なカーリングの活性化に向けた活動が、長野五輪レガシーの継承となり、地域のブランディングにも繋がるものと思っております。
SC軽井沢クラブの拠点となる軽井沢アイスパークは2013年に通年型施設としてオープン
カーリングというスポーツの発展を
カーリング競技の発展と共に、カーリングを取り巻く環境は年々変化し、する・見る・支えるというスポーツを楽しむ3大要素も確立されてきました。今後は、カーリング自体の経済価値を高めつつ、みなさんに愛されるクラブチームづくりを進めていきたいと思います。
4年に1度行われる冬季オリンピックは、世界的に注目される特別なステージです。そのステージへ目指すプロセスを共に歩み、一緒に大きな目標を達成して行ければと思います。
カーリングの現状とSC軽井沢クラブの位置
この10年、世界的にも珍しい通年型のカーリング施設が各地にできており、日本のカーリングレベルは上がり、世界のトップチームと肩を並べるようになってきました。
特に女子チームについては、企業チームの創設で大きなバックアップとサポートがあるチームがいくつかあります。
また、日本代表チームにはカーリング先進国のカナダ人コーチが指導していた時期もあり、選手の技術力や知識力はどんどん上がり、平昌五輪銅メダル、北京五輪銀メダル獲得と年を重ねるにつれ力をつけてきています。
そして、私たちSC軽井沢クラブの選手も高みを目指して日々練習に励んでおり、徐々に世界に近づきつつあります。
2022年5月22日、SC軽井沢クラブJr.が世界ジュニアカーリング選手権で優勝!
日本代表チームとして、男女や世代別を問わず全カテゴリーにおいて初めての金メダルを獲得し、日本カーリング界にとっての新たな歴史を作ることができました!
また、2022年、2023年は男子SC軽井沢クラブが日本選手権を二連覇し、2024年は女子SC軽井沢クラブが日本選手権を初優勝しそれぞれ日本代表として活動しました。
そして今年2月には、カーリング界初の首都圏開催となった横浜での日本選手権で、男子チームが2年ぶりに優勝。3月末の世界選手権で2026ミラノ・コルティナ五輪の日本としての出場枠獲得を狙います。
また、日本選手権優勝により、9月に開催される2026ミラノ・コルティナ五輪日本代表候補決定戦に、男子・女子・ミックスダブルスの3カテゴリーでSC軽井沢クラブからの出場が決まっています。
【2024-2025シーズン 公式大会戦績】
・男子
第42回 全農 日本カーリング選手権大会 優勝
第18回 全農 日本ミックスダブルスカーリング選手権大会 5位(山口剛史)
世界ジュニアミックスダブルスカーリング選手権大会 日本代表(山本遵)
・女子
第42回 全農 日本カーリング選手権大会 出場
第18回 全農 日本ミックスダブルスカーリング選手権大会 5位(上野美優)
・エリートアカデミー
日本ジュニアカーリング選手権大会
日本ミックスカーリング選手権大会 4位
全国高等学校カーリング選手権大会 男子優勝、3位 女子準優勝
全日本小学生カーリング選手権大会 5位
在籍する選手のほとんどが日本選手権レベルの大会に出場できるようになってきました。ここから更にレベルをあげ、どのカテゴリーでも優勝争いに絡んでいけるようになることがクラブとしての次の目標です。
世界を目指すための強化費用をご支援ください!
SC軽井沢クラブの選手強化費及び遠征費
試合に使うブラシパッドや用具を購入します。ブラシパッドは1試合に1人1枚使います。40m先のハウスと呼ばれる的に向かってストーンをコントロールする際に、ブラシパッドはとても重要になります。
北海道や海外への遠征や日本選手権に向けた大会や合宿の遠征費に使わせていただきます。
【メッセージ】
カーリング SC軽井沢クラブ サブチェアマン 佐藤一郎
SC軽井沢クラブは、「スポーツの輪 笑顔の輪 活き活きとした人にやさしい町 軽井沢」をスローガンに活動をしています。
様々な活動の中でカーリングを通した地域活性と夢の共有を図りたく、「カーリング未来プロジェクト」を立ち上げ、トップからジュニアまでが所属する日本で数少ないカーリングのクラブチームとして活動しています。
トップ選手がジュニアアスリートや一般カーラーを指導し、そのジュニアアスリートがトップ選手に育ち、また、そのサイクルを繰り返すという好循環を継続し、地域の活性化及びカーリングの普及拡大につなげています。
また、当クラブのカーリング選手には、ライフスキルを育む為の10か条(元気にあいさつ、いつも笑顔で、仲間を思いやる、互いを尊重する、人のせいしない、好奇心を持つ、道具を大事にする等など)を設け簡単でもなかなかできない行動を実践できるよう取り組んでいます。
2026年のミラノ・コルティナ五輪を目指し、更なる活動を展開してまいります。今後とも、お力添えをお願いします。
選手代表 山口剛史
いつも温かい応援をありがとうございます!
2024-25シーズンも、SC軽井沢クラブにとって大きく成長できた一年となりました。
男子チームは日本選手権で王座奪還を果たし、女子チームは海外ツアーで初優勝を達成しました。クラブ全体としても、競技力だけでなく人間力の向上をテーマに、日々個々とチームの目標に向かって努力を重ねています。
そして、いよいよ来シーズンはオリンピックイヤーとなります。トップチームは、オリンピック日本代表決定戦の全3カテゴリーに出場し、日本代表の座を目指します。この大きなチャンスをつかむために、最大限の努力を重ねていきたいと思います。
トップチームの挑戦する姿勢は、次世代を担うジュニア選手たちにとっても大きな刺激となるはずです。クラブ全体にとっても、さらに成長するきっかけとなるシーズンになると感じています。
今シーズンも、僕たちと一緒に高みを目指していただけたら嬉しいです!
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
支援金の使用用途
パッド・用具代:約20万円
合宿等遠征強化費:約180万円
トレーナーなどスタッフ代:約65万円
リターン商品代:約20万円
リターンの発送費等:約15万円
など
〇スケジュール
2025年4月5日 | クラウドファンディング開始 |
2025月6月6日 | クラウドファンディング終了 |
2025年7月上旬以降 | リターン準備出来次第発送 |
2025年8月以降 | カーリングシーズンスタート 北海道遠征や海外遠征を実施予定 公式大会出場(一般、ジュニア) |
SC軽井沢クラブ
カーリングSC軽井沢クラブは、トップ選手から次世代を担うジュニア選手、さらに競技に親しむ愛好家までが含まれ、カーリングを通じて競技普及と地域活性を図り、さらに世界に羽ばたくアスリートの育成を目指しています。
2,000円
+システム利用料
4,000円
+システム利用料
4,000円
+システム利用料
4,000円
+システム利用料
7,000円
+システム利用料
5,000円
+システム利用料
5,000円
+システム利用料
10,000円
+システム利用料
6,000円
+システム利用料
3,000円
+システム利用料
10,000円
+システム利用料
10,000円
+システム利用料
45,000円
+システム利用料
45,000円
+システム利用料
50,000円
+システム利用料
50,000円
+システム利用料
45,000円
+システム利用料
45,000円
+システム利用料
50,000円
+システム利用料
50,000円
+システム利用料
100,000円
+システム利用料
200,000円
+システム利用料