プロットレポート
2026.01.23
「クラファン解剖」vol.3 ―そのクラファン、誰に向けたプロジェクトですか?―

多くのクラウドファンディングが伸び悩む理由は、
**「誰に向けたプロジェクトか分からない」**ことです。
想いはある。
SNSのフォロワーもいる。
何度も告知している。
それでも集まらない理由は、支援者像が途中でぼやけてしまうからです。
想いが強い人ほど、陥りやすい罠
■想いが強すぎて「共感の押し売り」になってしまう
■フォロワーが多い分、広く刺そうとしてしまう
■知ってもらえれば支援されると思い、発信を重ねてしまう
こうして、
最初に設定していた支援者像が、
自分の想いや思い込みによってズレていきます。
誰にも刺さらなくなる構造
誰かに向けて語っていたはずが、いつの間にか「みんな」に向けた発信になる。
結果として、
誰にも強く刺さらない
支援者が応援購入者にならない
共感が広がらない
という負の連鎖が始まります。
本当に考えるべき問い
誰に、共感してほしいのか。
誰に、何を届けたいのか。
誰が、支援してくれそうなのか。
プロットの考え方
プロットでは、まずターゲットを決めることから始めます。
支援者を探すのではなく、
「共感してほしい人は誰か」
を明確にする。
その上で、
リターン設計やクリエイティブを組み立てます。
共感者づくり → ファンづくり → 仲間づくり。
クラウドファンディングは、
本来そうあるべきプロジェクトです。