プロットレポート
2026.02.09
「クラファン解剖」vol.4―クラファンのリターンは、商品ではない?―

クラウドファンディングを始める理由として、
「開業資金を集めたい」
「在庫を処分したい」
そう考える人は少なくありません。
ですが、ひとつ問いを投げてみたいと思います。
あなたが本当にやりたいのは、その商品を“売ること”でしょうか。
ブランディングやマーケティングでは、
よくこんな整理をします。
何を売るのか
どんな価値があるのか
なぜ、それをやるのか
多くの場合、
「何を」「どのように」は語られます。
しかし「なぜ」は、曖昧なままです。
逆から考えてみる
例えば、
「人間の限界を超える瞬間を信じている」
「そのためのプロダクトを作りたい」
その結果として、
軽量で履き心地の良いスポーツシューズが生まれる。
この順番だと、
少しだけ意味が変わって見えませんか。
クラファンはECではない
クラウドファンディングは、
商品を並べて売る場所ではありません。
だからこそ、
「なぜそれをやりたいのか」
「何を信じているのか」
が、より問われます。
クラファンにおいて、
リターンは単なる「商品」ではなく、