プロットレポート
2026.05.15
「クラファン解剖」vol.9―なぜ発信したのに、応援されないのか?―

クラウドファンディングでは、
当然ながら、まず「知ってもらうこと」が必要です。
どれだけ良いプロジェクトでも、
認知されなければ、スタート地点にも立てません。
しかし実際には、
- プロジェクトページを公開した
- SNSで告知した
- LINEやメールで連絡した
それだけで
「やることはやった」と感じてしまうケースが少なくありません。
でも、本当に“伝わって”いましたか?
例えば、
- メールは埋もれる
- LINEは後回しになる
- SNSは流れていく
情報は、想像以上に届いていません。
だからこそ、
クラファンでは「発信量」が必要になります。
しかし問題は、
単に回数を増やせば良いわけではないことです。
「応援してください」だけでは、人は動かない
クラファンでよく見かける発信があります。
- 支援してください
- 買ってください
- クラファン始めました
もちろん間違いではありません。
ですが、それだけでは
“応援したくなる理由”が伝わりません。
本当に伝えるべきもの
例えば、
- カーリングというスポーツの魅力
- 地域を盛り上げたいという想い
- 子どもたちに夢を届けたいという目的
本来、伝えたいことは
そこだったはずです。
クラウドファンディングは、
単にお金を集めるためのものではありません。
その挑戦や想いに
「共感してもらうための場」です。
発信と、応援される発信は違う
大切なのは、
「クラファンをやっています」
を伝えることではなく、
「なぜ、その挑戦をしているのか」
を伝え続けることです。
人は、情報に反応するのではなく、
想いや目的に共感して動きます。
クラファンは“コミュニケーション”である
クラウドファンディングは、単なる販売ツールではありません。
それは、
- 想いを伝え
- 共感を生み
- 仲間を増やしていく
コミュニケーションであり、
マーケティングの場なのだと思います。