ガイドライン

このページでは、株式会社イミロア(「当社」)が提供するプロット(「本サービス」)に関する運営上のルール、運営ポリシーその他のガイドラインを掲載しています。

実行者・緊急連絡先について


実行者の適格性

当社は、クラウドファンディングサービスの利用の申込みを受けた場合であっても、申込者が以下に該当する場合、クラウドファンディングサービスの利用をお断りさせて頂く場合があります。なお、当社は、クラウドファンディングサービスのご利用をお断りする場合でも、その理由を申込者に知らせる必要はないものとします。
(1)プロジェクトページに記載した資金使途に従って支援金を使用しない(又はできない)おそれがあると認められる者
(2)プロジェクトを実行しない(又はできない)おそれがあると認められる者
(3)応援購入が提供しない(又はできない)おそれがあると認められる者
(4)当社または支援者との間で締結する契約上の義務に違反するおそれがあると認められる者
(5)法令等に反する行為または公序良俗に反する行為を行うおそれがあると認められる者
(6)当社または第三者の権利または正当な利益を侵害する行為を行うおそれがあると認められる者
(7)本サービスの円滑な運営を妨げる行為を行うおそれがあると認められる者
(8)過去に犯罪または重大なコンプライアンス違反を犯した者
(9)使用言語その他の理由により当社とのコミュニケーションが困難である者
(10)クラウドファンディングの実施のために必要な所属先の承諾を取得していない者
(11)その他当社が本サービスの利用者として不適切であると判断する者

当社は、クラウドファンディングサービスの利用の申込みを受けた場合、新聞記事、インターネット上の公開情報その他の情報に基づき、申込者が実行者として不適切でないかを調査いたします。
また、当社から申込者に対し、過去のご経歴、賞罰歴等に関してお問合せをさせて頂く場合があります。

代表実行者と共同実行者について


代表実行者および共同実行者は、当社との間で締結する契約の定めに従い、実行者の義務を連帯して負担することになります。

海外居住者
日本国外の居住者が代表実行者となる場合、日本国内の居住者を共同実行者又は緊急連絡先として頂くようにお願いいたします。

未成年者
当社は、未成年者のみが実行者としてクラウドファンディングを実施することはお断りさせて頂いております。

未成年者が代表実行者となる場合は、親権者その他の法定代理人の同意を得るほか、成年者を共同実行者として頂くようにお願いいたします。

なお、実行者に成年者が含まれる限り、原則として学生の方のみが実行者となることは可能ですが、プロジェクトの性質等に鑑み、社会人の方を共同実行者に加えることをお願いさせて頂く場合もありますので、あらかじめご了承ください。

その他
販売業を営むために法令上の許認可を要する物・サービスを応援購入に設定する場合、必要な許認可の保有者を共同実行者に加えることをお願いさせて頂く場合があります。

緊急連絡先について


当社は、実行者との連絡がつかない場合、緊急連絡先に連絡を行う場合があります。
実行者は、緊急連絡先の情報を入力する際は、あらかじめ本人の了解を得るものとします。
なお、緊急連絡先は、原則として、日本国内在住の日本語によるコミュニケーションが可能な方に限ります。

緊急連絡先の電話番号、メールアドレスは、緊急連絡先が管理し、現に使用しているものをご入力ください。
また、これらについては、当社が特別に認める場合を除き、実行者欄に入力されている情報とは異なる電話番号、メールアドレスをご入力ください。

振込先口座について

当社は、支援(寄附)金を実行者に代わって受け取った上で、原則として、実行者が指定した金融機関口座に振り込む方法により、支援(寄附)金をお支払いします。もしくは、弊社が指定した、決済代行会社との直接契約を結んでいただきます。そのため、実行者がクラウドファンディングを公開する際は、振込先口座を指定する必要があります。当社が特別に認める場合を除き、実行者は、国内の金融機関口座を振込先として指定するものとします。なお、指定された振込先口座に関してご質問をさせて頂く場合があるほか、当社の判断でサービスのご利用をお断りさせて頂く場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

活動実績について

プロジェクトの実行可能性については、当社によるクラウドファンディング公開前の審査における確認事項となります。

実行者の活動実績(特に類似のプロジェクトの実績)は、当社がプロジェクトの実行可能性を判断する上で重要な事情となります。

実行者は、活動実績に関する資料(実行者のウェブサイト、SNSアカウントなど)を積極的に提出頂くことが推奨されます。また、当社において必要と判断する場合には、当社から実行者に対して活動実績に関する資料のご提出をお願いする場合もあります。

プロジェクトについて


プロジェクトの適格性
当社は、サービスのご利用の申込みを頂いた場合であっても、申込者が実行するプロジェクトが以下に該当する場合、サービスのご利用をお断りさせて頂く場合があります。
(1)法令に反する内容、または違反するおそれがあるもの
(2)公序良俗に反するもの
(3)犯罪行為を助長するもの
(4)特定の個人、企業、団体等を誹謗中傷し、または名誉もしくは信用を傷つけるもの
(5)本人の承諾なく個人情報を特定・開示・漏えいする等プライバシーを害するもの
(6)当社または第三者の権利または正当な利益を侵害するおそれがあるもの
(7)虚偽の内容、事実と異なる内容、客観的根拠が十分でない内容を含むもの
(8)人種・思想・信条等を差別し、または差別を助長させるもの
(9)特定の思想、信条等を強制するおそれがあるもの
(10)社会の風紀を乱すおそれがあるもの
(11)青少年の健全な育成に反するおそれがあるもの
(12)社会通念を超えて環境を破壊するおそれがあるもの
(13)ねずみ講、マルチ商法、ネットワークビジネス等に関するプロジェクト
(14)不当な高額商品、情報商材等の販売に関するプロジェクト
(15)資金使途が具体的に特定されていないプロジェクト
(16)プロジェクトの実行可能性が十分でないと当社が判断したもの
(17)反社会的または不正な目的が認められるプロジェクト
(18)その他当社が適切でないと判断したもの

お断りさせて頂く場合があるプロジェクトの例
当社は、以下に該当する資金を集めるプロジェクトについては、当社の判断でサービスのご利用をお断りさせて頂く場合があります。
(1)生活費用
(2)借金の返済資金
(3)投融資の資金
(4)賭博、遊興の資金
(5)風俗営業店の開業・運営のための資金
(6)その他クラウドファンディングで集めることが不適切であると当社が判断した資金

また、治療費用(手術費、入院費)を集めるプロジェクトについても、その内容等に照らしてサービスのご利用をお断りさせて頂く場合や、ご利用の条件を付加させて頂く場合があります。

プロジェクトの適法性に関する資料の提出について


当社は、以下に定めるプロジェクトについては、申込者に対し、プロジェクトの適法性に関する実行者の見解又は関連資料(所轄官庁の回答、弁護士の意見など)の提出を求める場合があるほか、当社の判断でクラウドファンディングサービスのご利用をお断りさせて頂く(またはご利用に際して条件を付加させて頂く)場合があります。
(1)医療行為、医業類似行為、介護
(2)美容サービス
(3)薬局系
(4)医薬品、化粧品の製造・輸入・販売
(5)飲食店の営業
(6)食品・健康食品・ペットフードの製造・輸入・販売
(7)酒類の製造・販売
(8)旅行の企画・手配・実施
(9)ホテル・旅館・民泊その他の宿泊場所の提供
(10)道路運送サービス
(11)動物の取扱いに関する活動(動物愛護活動を含む)
(12)弁護士活動
(13)政治資金の受付け、選挙活動
(14)金融サービス(融資、質屋営業、投資助言などを含む)
(15)金融商品(株式、債券、売上・利益の配当金など)の販売・宣伝
(16)人材の派遣・人材マッチングサービス
(17)中古品を取り扱うサービス
(18)著作物を取り扱うサービス(図書館、書籍・DVD等のレンタルなどを含む)
(19)個人情報を取り扱うサービス(独自に収集した個人に関する情報をインターネット上で公表することを含む)
(20)第三者(著名人を含みます)の肖像・氏名を使用したプロジェクト
(21)物品の保管に関するサービス(ロッカー、荷物預かりサービスを含む)
(22)物流サービス
(23)自動車の検査・整備
(24)不動産の販売・賃貸・仲介
(25)警備
(26)クリーニング
(27)興業場(映画・演劇・音楽・スポーツ・演芸などを見せる施設)の運営
(28)その他、法令で規制されている事業に関するサービス

プロジェクトの実施場所が日本国外である場合
プロジェクトの実施場所が日本国外である場合は、当社から実行者に対し、適用される海外の法令上問題がないことを確認させて頂く場合があります。

サービスについて


■クラウドファンディングとしての「プロット方式」
下記の2つが、プロジェクトを実行する場合選べます。
お気持ち応援機能は、支援者に対して、あらかじめ設定したメッセージを自動配信する機能になり、ターゲット以外の支援者にも気軽に支援をいただける機能も搭載してます。詳しくは、ヘルプをご確認ください
支援者は、「チップで応援」を決済した時点で、支払い義務が生じることになります。

■ALL in 方式
◯目標金額を達成せずに終了した場合でも集まった分だけ支援金を受け取れる方式
◯集まった支援金額に関わらずプロジェクトを実施し、支援されたリターンは履行する義務が発生する

■ALL or Nothing 方式
◯目標金額に達成した場合、プロジェクトを実施し、リターンを履行する義務が発生
◯目標金額を達成した場合のみ支援金を受け取れ、目標金額を達成しない場合は、支援がキャンセルされ返金される

入金について

通常、当社は、支援(寄附)募集期間の最終日の属する月の翌月末日までに支援(寄附)金をお支払いしております。もしくは、弊社が指定した決済代行会社との直接契約を結んでいただき、決済代行会社から、お支払いをします。基本的に、支援を受けた日の2週間後に入金されます。詳しくは、弊社、もしくは決済代行会社にお問い合わせください。

クラウドファンディングの公開


プロジェクトページ作成時の留意事項

基本的な考え方
実行者は、プロジェクトページには、事実に合致する内容のみを記載するものとし、事実に反する内容や、支援者その他のユーザーが誤解を招くおそれのある内容を記載してはならないものとします。
その他、実行者は、このガイドラインや他のガイドラインに従ってプロジェクトページを作成するものとします。

文章について

実行者は、プロジェクトページにおいて以下に該当する文章を記載してはならないものとします。
(1)虚偽もしくは誇大な表現、誤認のおそれがある文章
(2)投機、射幸心をあおる文章
(3)他者の権利を侵害する表現(名誉・信用毀損、プライバシー侵害に該当する表現など)を含む文章
(4)わいせつ文章
(5)暴力行為又は残虐性を喚起・助長する文章
(6)差別的・侮辱的な表現を含む文章
(7)自殺を誘発・助長・ほう助する文章
(8)犯罪行為及び刑罰法令に抵触する行為又は誘引・助長・ほう助する文章
(9)その他当社が不適切だと判断する文章

引用について

実行者は、著作権法その他の法令の定めに従う場合を除き、正当な権利者の許諾を得ることなく、著作物をプロジェクトページに記載してはならないものとします。実行者は、正当な権利者の許諾を得た場合を含め、他者の引用他者の著作物を引用する場合は、以下のルールに従ってください。
・「」を付すなどして引用部分を明確にすること。
・正当な範囲を超えて改変しないこと。
・出典元を明記すること。

なお、このルールに従うことは引用を行うための必要条件であり、このルールに従ったからといって、適法な引用と評価されるものとは限らないことにご留意ください。
たとえば、正当な権利者の許諾を得る必要があるにもかかわらず、その許諾を得ていない場合は、このルールに従っていたとしても適法な引用とは評価されません。

また、実行者は、正当な権利者の許諾を得て他者の著作物を利用する場合は、「◯から許諾を得て記載しております」などの表示を行うことが推奨されます。

その他、プロジェクトページ上に統計データを引用・転載する場合、内容の客観性を担保するため、出典を記載することが推奨されます。

画像・動画の利用について


実行者は、プロジェクトページにおいて以下に該当する画像・動画を使用してはならないものとします。
(1)虚偽もしくは誇大な表現を含み、または誤認を与えるおそれがある画像・動画
(2)投機、射幸心をあおる画像・動画
(3)他者の名誉・信用を侵害する画像・動画
(4)わいせつな画像・動画
(5)暴力行為又は残虐性を喚起・助長する画像・動画
(6)差別的・侮辱的な画像・動画
(7)自殺を誘発・助長・ほう助する画像・動画
(8)犯罪行為及び刑罰法令に抵触する行為又は誘引・助長・ほう助する画像・動画

実行者は、以下に定める画像・動画を使用するなど、著作権法の定めに従って画像・動画を使用するものとします。
(1)実行者が著作権者である画像・動画
(2)正当な権利者より利用許諾を得た画像・動画
(3)パブリックドメインとなっている画像・動画
(4)クリエイティブ・コモンズ・ライセンスに基づき利用可能な画像・動画。

実行者は、他者の著作物を利用する場合、公正な慣行に従い、コピーライト表示などを付すものとします。

また、実行者は、以下のルールに従って画像・動画を使用し、第三者の肖像権、パブリシティ権などを侵害してはならないものとします。
・他者の容ぼうが写っている画像・動画を使用する場合は被写体の許諾を得ること。
・芸能人、政治家その他の著名人の映った画像・動画・イラストを使用する場合は本人の許諾を得ること。

最上級表現について

実行者は、客観的な根拠がない限り、「一番売れている」、「ナンバーワン」、「最安値」などのいわゆる「最上級表現」をプロジェクトページ上で使用してはならないものとします。

実行者は、これらの「最上級表現」を使用する場合、その根拠(出典など)を付記することが推奨されます。

医事・薬事表現について


病気の診断・治療・予防の効果・効能に関する表現(以下「医事・薬事表現」)については薬機法その他の法令上の規制が存在するため、心身の状態改善を目的とした商品、サービスなどに関するプロジェクトについてクラウドファンディングを行う場合、薬機法その他の法令を遵守してプロジェクトページを作成してください。
なお、プロジェクトページに医事・薬事表現またはそのおそれがある表現が含まれる場合、当社は、実行者に対し、医事・薬事表現に関する専門的知見を有する者(所轄官庁、社内の法務部、外部の弁護士、広告コンサルタントその他の専門家など)の確認を得ることを求める場合がありますので、あらかじめご了承ください。
また、当社は、実行者に対し、医事・薬事表現に関する専門的知見を有する者必要な確認を得た旨、ならびに確認を行った者の氏名および肩書きの報告をお願いする場合もあります。

プロジェクトページ上の実行者名の表示

原則として、プロジェクトページ上に実行者の本名または正式名称を表示頂く必要があります。ただし、実行者が社会的に使用している通称、ニックネーム等については、その実績等に照らし、その通称、ニックネーム等をプロジェクトページ上に表示することを条件として、プロジェクトページ上に本名等を表示しないことを認める場合があります。

何らかの理由で本名等に代えて通称、ニックネーム等のご使用を希望される場合、当社に対し、その理由および通称、ニックネーム等の使用の実績(SNSアカウント、ウェブサイト等)の提出をお願いいたします。
また、当社から、通称、ニックネーム等の使用者と実行者の同一性について確認させて頂く場合があります。

通称、ニックネーム等の使用をご希望された場合でも、当社の判断により、その使用をお断りさせて頂く場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
また、当社が通称、ニックネーム等の使用をお断りする場合でも、実行者に対してその理由を説明することを要しないものとします。

プロジェクトの実現可能性について


基本的な考え方
当社は、クラウドファンディングで資金を集めて実行するプロジェクトの実行可能性が十分でない場合、サービスのご利用をお断りさせて頂く場合や、プロジェクトページ上で必要な説明を行って頂くなど、クラウドファンディングの公開に際して条件を付加させて頂く場合があります。
実行可能性に疑義を生じさせる事由の例
プロジェクトの実行可能性は、例えば以下のような観点から検討されます。

(1)資金調達について
プロジェクトの実行のために必要な資金をクラウドファンディング以外の方法によっても集める場合、当該方法による資金調達の具体的な実現可能性が十分か。

(2)プロジェクトの実行能力について
実行者において、プロジェクトの実行のために必要な能力・経験を有しているか。

(3)プロジェクトの協力者について
プロジェクトの実行のために協力を得ることが必要な方がいる場合、その方がプロジェクト協力する具体的な目途は立っているか。

(4)プロジェクトの実行場所について
プロジェクトの実行のために必要な場所が確保される具体的な目途は立っているか。

(5)資格・許認可等について
プロジェクトの実行のために必要な資格・許認可等が存在する場合、プロジェクトの実行時までに取得される具体的な目途は立っているか。

(6)権利者の許諾について
プロジェクトの実行のために必要な権利者の許諾が存在する場合、プロジェクトの実行時までに取得される具体的な目途は立っているか。

(7)外部委託について
プロジェクトの実行の全部または一部を外部に委託する場合、プロジェクトの実行時までに外部委託先を確保できる具体的な目途は立っているか。

(8)関係者の了承について
クラウドファンディングの実施が実行者の所属団体の内部規則や実行者と所属団体との契約に抵触するおそれがある場合、必要な関係者の了承が取得されているか。

(9)実行者(団体)の財務状況について
財務状況その他の事由により、実行者(団体)の運営を継続できない結果、プロジェクトを中止する具体的なおそれがないか。

ご留意事項
実行者が、プロジェクトページ上でプロジェクトの実行可能性について説明を行っていたとしても、これにより直ちにプロジェクトを実行しなかった場合の支援金の返金義務を免れるとは限りませんので、あらかじめご了承下さい。

応援購入設定上の留意事項
設定できない応援購入
実行者は、当社が特別に認める場合を除き、以下に該当する応援購入を設定することができません。当社は、応援購入が以下のいずれかに該当するおそれがあると判断した場合、実行者に対して必要な確認を行い、また、当社の判断で応援購入の設定をお断りする場合があります。なお、応援購入の設定をお断りする場合であっても、当社はその理由を説明することを要しないものとします。
(1)金券、ギフト券、通貨(海外通貨)
(2)金融商品(株式、債券、売上・利益の分配金など)
(3)暗号資産(仮想通貨)
(4)土地・建物
(5)抽選券(富くじ)
(6)禁制品
(7)製造たばこ、製造たばこ代用品
(8)SNSなどで利用できるスタンプ
(9)法令上または契約上、譲渡が禁止されている物品・権利・サービス
(10)法令(以下に定める法令を含む。)に違反するおそれがある物品・権利・サービス
(11)第三者の権利(以下に定める権利を含む。)を侵害するおそれがある物品・権利
 ・肖像権、プライバシー、名誉・信用その他の人格権
 ・著作権、商標権、パブリシティ権その他の知的財産権
(12)応援購入として設計することが法令上の販売・広告規制に違反するおそれがある物品・権利・サービス
(13)公序良俗に違反する物品・権利・サービス
(14)反社会的または不正な目的が認められる物品・権利・サービス
(15)内容が複雑または不明確な権利
(16)提供できない具体的なおそれがある応援購入
(17)その他当社が応援購入として適切でないと認める物品・権利・サービス

応援購入提供のために必要な資格・許認可について
当社は、提供するために法令上の資格・許認可が必要となると考えられる応援購入(以下に定める応援購入を含む)については、実行者に対し、応援購入提供の適法性に関する実行者の見解又は関連資料(所轄官庁の回答、弁護士の意見など)の提出を求める場合があるほか、当社の判断で応援購入の設定をお断りさせて頂く場合があります。
(1)古物(中古品)
(2)旅行の企画・手配・実施を含む場合
(3)宿泊場所の提供
(4)道路運送サービス
(5)食品
(6)酒類
(7)医薬品・医療機器
(8)化粧品
(9)医療行為、医業類似行為、調剤
(10)理容・美容サービス
(11)法的サービス
(12)金融サービス(融資、質屋営業、投資助言などを含む)
(13)前払式支払手段(ポイント、プリペイドカード、割引券を含む)

応援購入価格
応援購入の価格は500円以上の金額に設定して下さい。

応援購入の個数
プロジェクト実行中に、販売個数は変更できません。クラウドファンディングページ上で、応援購入の個数を限定をし、売り切れた場合は、その旨をきちんと表記し、応援購入を追加設定してください。

応援購入提供予定月
実行者は、応援購入の提供予定月の末日までに応援購入の提供をするものとします。なお、応援購入を郵送する場合、応援購入提供予定月の末日までに応援購入が到着するように発送をお願いいたします。
実行者の設定した応援購入提供予定月について、当社から変更を求める場合がありますので、あらかじめご了承ください。

募集期間について

実行者は、クラウドファンディングを公開するに際して、支援(寄附)募集期間を設定することになります。
支援(寄附)募集期間は、当社が特別に認める場合を除き、公開当日を含まず10日間から90日間(※)の間で設定可能です。
当社が特別に認める場合を除き、クラウドファンディングの支援募集期間中に行われた支援の総額がクラウドファンディングに対する支援として取り扱われます。
なお、クラウドファンディングを公開した時刻にかかわらず、支援(募集)期間は公開日の翌日から起算されるものとします。

必要金額および資金使途について

必要金額について
必要金額とは、原則としてプロジェクトを実行するために必要な金額をいうものとし、クラウドファンディングの目標金額とは区別されます。なお、支援(寄附)者に対する応援購入を提供するために必要な金額や、当社に対して支払う手数料を必要金額に含めることも可能です。
資金使途について
実行者は、当社に対し、必要総額の費目ごとの費用(プロジェクトの実行費用、応援購入の提供費用)を提供するものとします。
資金使途のプロジェクトページ上の表示について
実行者は、プロジェクトページ上で資金使途を表示した場合、その使途に従いクラウドファンディングで集めた資金を使用するものとします。実行者は、その判断により、プロジェクトの実行に必要な金額を超えて資金が集まった場合の資金使途をプロジェクトページ上に表示できることができるものとします。
なお、実行者は、プロジェクトの実行完了後に行うプロジェクトの実施報告において、プロジェクトの実施状況のほか、クラウドファンディングで集めた資金の使用状況(費目ごとの出費額など)についても報告を行うことが推奨されます。

目標金額について

プロジェクトの実行などに必要な金額(以下「必要総額」)の範囲内で、クラウドファンディングの目標金額を設定してください。
また、原則として、クラウドファンディングの公開後に支援(寄附)募集期間を変更することはできません。
なお、目標金額の設定に際しては、クラウドファンディングで集めた金額に応じた手数料が発生することにもご注意ください。

プロジェクトの実施完了日について

基本的な考え方
プロジェクト実施完了日とは、クラウドファンディングで集めた資金を用いて実行するプロジェクトの完了日(イベント開催日、制作完了日、建築・改修完了日、リリース完了日など)をいいます。

団体の運営資金を集めるプロジェクトの場合 団体の運営資金を集めるプロジェクトの場合、クラウドファンディングで集めた資金を活動資金に充てる活動期間の末日をプロジェクト実施完了日としてください。

応援購入を販売するプロジェクトの場合
応援購入の販売それ自体を目的としてクラウドファンディングを実施頂く場合、最終の応援購入の発送をもってプロジェクトの実施が完了となるため、「最も遅い応援購入が発送される月の末日」をプロジェクト実施完了日としてください。なお、応援購入の発送期限は月単位で特定頂く一方、プロジェクト実施完了日は日単位で特定頂くことになるため、このようなガイドラインを定めています。

ネクストゴールについて

ネクストゴールとは、支援(寄附)総額が目標金額を達成した場合に設定可能な第二の目標金額をいいます。
実行者は、ネクストゴールを設定する場合、ネクストゴールを達成した場合に実施する事項(以下「ネクストプロジェクト」といいます。)を掲げるものとします。

ネクストゴールの設定は、実行者の任意となります。

実行者は、ネクストゴール設定後に集めた資金については、支援(寄附)総額がネクストゴールを達成するか否かにかかわらず、当初の資金使途に加え、ネクストプロジェクトについても使用できるものとします。
ネクストゴールの変更について
ネクストゴールを設定した後は、当社が特別に認める場合を除き、金額を変更したり、ネクストプロジェクトの内容を変更することはできません。

なお、ネクストゴールを達成した後にさらなるネクストゴールを設定することも可能です。
ネクストゴール未達の場合
支援(寄附)総額がネクストゴールを達成しなかった場合であっても、支援(寄附)総額が当初の目標金額以上である限り、クラウドファンディングは成立するものとします。

ネクストゴールを達成した場合 支援(寄附)総額がネクストゴールを達成した場合、実行者は、プロジェクトページの記載に従い、ネクストプロジェクトを実施する義務を負うものとします。

クラウドファンディングの終了後

プロジェクト終了報告および応援購入の提供報告

プロジェクトの終了報告
実行者は、プロジェクト報告完了日(次項を参照のこと)までに、プロジェクトの実施を完了したうえで支援者に対してプロジェクトの実施状況を報告するものとします。
プロジェクト終了報告においては、プロジェクトの実施状況のほか、クラウドファンディングで集めた資金の使用状況(費目ごとの出費額など)についても報告を行うことが推奨されます。

応援購入の提供報告
実行者は、応援購入の提供を完了した場合、支援者に対して応援購入の提供状況を報告するものとします。
なお、実行者は、応援購入提供予定月の末日までに応援購入の提供を完了するものとします。

プロジェクトの実行または応援購入の提供の遅延

プロジェクトの実行、応援購入の提供の遅延に関する対応
実行者は、プロジェクトの実行および応援購入の提供に遅延が生じ、またはそのおそれが生じた場合、当社に対してその旨を報告し、対応について協議するものとします。
また、実行者は、当社の求めに応じ、速やかに当社に対して関係する情報や資料の提供を行うものとします。 この場合、当社は、実行者に対し、支援(寄附)者への報告(個別メッセージの送信、プロジェクトページの更新など)や、支援(寄附)金の返金を求める場合があり、実行者は、当社の求めに応じて誠実に対応するものとします。
なお、プロジェクトの実行や応援購入の提供に関して実行者と支援者との間で争いが生じた場合の当社の対応方針については、「ユーザー間トラブルに関するポリシー」をご参考下さい。

その他

領収証について
当社は、実行者から授与された収納代行権限に基づき、実行者に代わって支援(寄附)金を収納しているため、支援(寄附)金に関する領収証の発行主体は実行者となります。
また、プロジェクトページに別途記載した場合を除き、支援(寄附)金の支払いが行われた日は当社が支援(寄附)金を受領した日となります。
なお、当社は、支援(寄附)者の求めに応じ、支援(寄附)証明書を発行する場合がありますが、その内容は、当社が実行者に代わって支援(寄附)金を受領した旨を証するものであり、領収証とは性質を異にするものとなります。

ユーザー間トラブルに関するポリシー

株式会社イミロア(以下「当社」といいます。)は、当社の提供するクラウドファンディングサービス「プロット」(以下「本サービス」といいます。)上で成立する実行者及び支援者間の契約(以下「ユーザー間契約」といいます。)に起因又は関連して発生した両者間のトラブル(以下「ユーザー間トラブル」といます。)への対応に関し、当社の考え方をご説明いたします。

1. 基本的な考え方
1. クラウドファンディングが目標金額を達成した場合などに成立するユーザー間契約は、実行者がクラウドファンディングページの内容に従って(i)プロジェクトを実行すること、(ii)支援金を使用すること、及び、(iii)応援購入を提供することを主な内容とする実行者及び支援者の間の契約です。 このように、当社はユーザー間契約の当事者ではなく、当社において支援者に対して応援購入を提供する義務などを負うものでもありませんので、ユーザー間トラブルについても、第一義的には、実行者及び支援者間の協議等により解決されるべきものと考えております。

2. もっとも、当社は、本サービスの提供に際して、本サービスの健全性及び安全性を重視しております。
また、ユーザー間トラブルの生じた原因次第では、ユーザー間トラブルについて当社が一定の役割を果たすことが、当社に対する社会からの要請に応えることでもあると考えております。

3. そこで、当社は、実行者や支援者からユーザー間トラブルに関するお問合せを頂いた場合は、事実関係を確認した上でトラブルの解決又は事態の前進のための働きかけを行うなど、社会通念に従って誠実に対応いたします。

2. 実行者によるプロジェクトの実行ないし応援購入提供の遅延について
1. 支援者らから、実行者がプロジェクトを実行せず、または応援購入を提供していないなど、実行者の責めに帰すべき事由によりユーザー間トラブルが発生している旨のお問合せを頂いた場合、当社は、実行者に対して、プロジェクトの実行や応援購入の提供に関する状況について説明を求めます。

2. 当社は、実行者から提供を受けたメールアドレス、電話番号その他の連絡先に宛てて連絡を行います。
仮に一定期間が経過した後も実行者からの応答がない場合は、実行者から提供を受けた住所に書面による通知を行い、または、当社及び実行者との間で合意された「緊急連絡先」に宛てて連絡を行う場合があります。

3. 実行者によるプロジェクトの実行や応援購入の提供について遅延が生じていることが確認された場合、当社は、実行者に対し、(i)支援者向けに経緯及び今後の見通しについて誠実な説明を行うとともに、(ii)支援者から個別の問合せがあった場合は誠実に対応することを求めます。

4. 上記(3)の場合のほか、当社からの連絡に対して実行者の応答がない場合、実行者の説明に虚偽があった場合、実行者が当社からの指示に従わない場合などにおいては、当社は、その判断において、実行者との間で合意した実行者利用契約の定めに従い、実行者に対し、支援者に支援金を返金すべき旨を求めた上で、(i)支援者向けに経緯及び支援金の返金について誠実な説明を行うとともに、(ii)支援者に対する返金対応をとるべきことを求める場合があります。 その他、やむを得ず、実行者のアカウントの停止・抹消、損害賠償請求等の民事責任の追及、その他の各種措置を講じる場合もあります。

5. なお、当社は、その判断において、支援者らに対し、実行者に対する連絡の状況や、実行者の応答の有無、回答の内容等について必要な説明を行う場合があります。

3. その他のユーザーの帰責性について
ユーザーが、ユーザー間契約に起因又は関連して、相手方又は第三者に対し、法令違反行為、嫌がらせ、不当な要求行為、誹謗中傷、名誉権、プライバシー権等の権利の侵害行為その他ユーザー間契約の目的に合致しない行為などを行うことは禁止されます。万一、ユーザーからの問合せなどにより、このような禁止行為が行われていることが確認された場合、当社は、当該ユーザーに対する警告、ユーザーアカウントの停止・抹消、損害賠償請求等の民事責任の追及、その他の各種措置を講じる場合があります。

4. 関係行政機関との連携
当社は、ユーザー間紛争に関する消費生活センターからの問合せに対して必要な協力を行うなど、関係行政機関とも連携し、本サービスの健全性及び安全性の向上に努めます。5. ユーザー間紛争に関するお問合せ先以下のお問合せフォームからお問い合わせください。担当者から遅滞なくご連絡させていただきます。https://dplot.net/contact/

5. ご留意事項
1. 当社は、「思いが世界を凌駕する」というビジョン達成のため、本サービスを通じて共感・支援などの「一歩踏み出す勇気とその機会」を増やしたいと考えております。 そのためにも、当社は、ユーザー間トラブルの解決に向けて誠実に対応することが重要であると考えておりますが、正確かつ十分な情報の収集やユーザーに対する義務履行の確保は保証いたしかねますことを、あらかじめご留意頂けますと幸いです。

2. また、上記のとおり、当社はユーザー間契約の当事者ではなく、当社において支援者に対して応援購入を提供する義務などを負うものではないことから、当社から支援者に対して支援金の返金を行うこともいたしかねますので、併せてご留意頂けますと幸いです。

ご支援のキャンセルについて

ご支援については、目標金額の達成の有無にかかわらず、キャンセルすることはできませんので、ご注意ください。 支援者及び実行者との間で返金に関する合意が成立した場合も、当社が特別に認める場合を除き、実行者から支援者への返金を行って頂くことになりますので、あらかじめご了承ください。

プライバシーポリシー

https://dplot.net/privacy/

支援者情報の取扱いに関する留意事項

クラウドファンディングが達成した場合、実行者は支援者のお名前などの支援者情報の確認が可能となります。支援者情報には個人情報も含まれますので、慎重なお取扱いをお願いさせて頂きたく、以下をご確認ください。目次 1. クラウドファンディングの実施と支援者情報について
 (1)支援者情報の確認
 (2)支援者情報の管理
 (3)支援者情報の利用目的

2.支援者情報の漏えい防止について
 (1)起こりうる漏えい事案
 (2)支援者情報の漏えいを起こさないために

3.支援者情報の漏えい時の対応

4.ご参考情報

1.クラウドファンディングの実施と支援者情報について

(1)支援者情報の確認
実行者は、クラウドファンディングが達成したタイミングで、支援者情報の確認が可能となります。
(2)支援者情報の管理
支援者情報としては、支援者のメールアドレスのほか、クラウドファンディング実施時の設定によっては支援者のお名前、住所、電話番号なども提供され、支援者情報には個人情報が含まれる場合があります。 個人情報の重要性を認識し、適切に保護することは社会的な責務です。実行者は、責任をもって、支援者情報の管理を適正に行って頂きますようお願いいたします。

(3)支援者情報の利用目的
利用規約の定めにより、支援者情報は、応援購入の提供等、支援の対象となったクラウドファンディングに関する支援者とのコミュニケーションの範囲内でご利用ください(プロジェクトページで別途のお取扱いについて明記した場合や、支援者の同意がある場合はこの限りではありません)。 万一、支援者に無断で上記の範囲を超えて支援者情報を利用した場合、せっかくご支援いただいた支援者の想いを裏切ることとなりかねません。過去、実行者が支援者にDM・チラシを送付したなどの事例で、支援者からの苦情につながった場合もありますので、お気を付けください。
2.支援者情報の漏えい防止について
クラウドファンディングはインターネットを利用して広く支援金を集めるサービスであるという特徴から、支援者情報が相当数に上る場合もあります。そのため、ひとたび個人情報の漏えいを起こせば、その影響範囲は広範にわたるおそれもあります。実行者は支援者情報の漏えい防止策を講じるなど、責任をもって支援者情報をお取り扱いください。

3.支援者情報の漏えい時の対応
万一支援者情報の漏えいが起こった場合、二次被害の防止のため、漏えいしている状態の解消、ご本人への通知や公表などの対応を速やかに行う必要があります。

この場合、漏えいが発覚した段階で速やかに当社へのご連絡をお願いいたします。必要な対応を協議させて頂ければと思います。

当社には、以下のお問合せフォームからご連絡頂くこともできます。
https://dplot.net/contact/

4.ご参考情報
個人情報のお取扱いに関しては、個人情報保護法に関する法令・ガイドライン等もご参照ください。また、「プロット利用規約」の関係条項もご確認ください。

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