社会貢献
沖縄科学技術大学院大学(OIST)
沖縄科学技術大学院大学(OIST)は、理工学分野の5年一貫制博士課程を置く学際的な大学院大学です。世界の科学技術に貢献するとともに、国内外の優れた研究者を招へいして質の高い研究を行い、世界最高水準の研究拠点を形成し、沖縄の技術移転と産業革新を牽引する知的クラスターの形成を図ることを目的として、日本政府によって設立されました。 OIST マリンゲノミックスユニット 教授 / OISTサンゴプロジェクト プロジェクトリーダー 佐藤矩行 京都大学教授を退官後、2008 年よりOISTの前身の独立行政法人 沖縄科学技術研究基盤整備機構においてマリンゲノミックスユニットを立ち上げる。2011年よりOIST教授。 OISTにて世界で初めてサンゴの全ゲノムを解読し科学誌Natureに発表(2011年)して以来、サンゴのDNA研究に関わってきた。沖縄の地元の海人(うみんちゅ)たちと交流する中で、昔の沖縄の海はもっと美しかったと聞かされる。サンゴの大規模白化が繰り返されるたびにサンゴの未来を心配する中で、自分の研究や知識をサンゴ礁の保全に役立てたいと、2023年7月にOISTサンゴプロジェクトを立ち上げる。
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